子だくさんナースの健康ブログ

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高血圧の薬に発がん性物質混入!見分ける方法と対処法とは?(バルサルタン錠「AA」)

 

高血圧の薬に発がん性物質混入事故発生!

という、恐ろしいニュースが飛び込んできました。

 

あすか製薬(東京)は6日、2017年まで製造していた高血圧症治療剤「バルサルタン錠『AA』」の4製品を自主回収すると発表した。薬の原材料に、発がん性があるとされる物質「N―ニトロソジメチルアミン」が混入しているとして、欧州で7月上旬から自主回収が始まったため。服用した場合、重い健康被害が出る可能性があるが、現時点で被害の情報はないという。

バルサルタン錠に発がん性物質 あすか製薬が自主回収(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 

あすか製薬が製造していた高血圧薬「バルサルタン」の中にニトロソジメチルアミンという発がん物質が混入していたそうです。

 

あなたが血圧の薬を飲んでいたり、家族や親せきが血圧の薬を飲んでいたら今すぐチェックをお願いします。

 

発がん性物質混入薬の調べ方

 

まず、薬品名は

 

「バルサルタン錠」

 

バルサルタン錠は現在のところ、20社程度の製薬会社が販売しています。

その中で

 

「あすか製薬」

 

が製造販売したものの中に発がん性物質が混入しているとのことです。

 

製造販売会社の名前は、医薬品名の最後にアルファベットやカタカナで表示されます。

 

正式名称は

 

バルサルタン錠「AA」

 

と書いてあります。

 

 

バルサルタン「AA」の画像

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バルサルタン錠を飲んでいても、その製造会社があすか、つまりAAじゃなければ大丈夫です。そのまま飲み続けて下さい。

 

例えば

 

バルサルタン錠「EE」

バルサルタン錠「サワイ」

バルサルタン錠「トーワ」

バルサルタン錠「DSEP」

 

など、「AA」以外なら大丈夫です。

 

 

もし自分や家族が飲んでる薬が当てはまったら?

 

もしバルサルタン「AA」を飲んでしまっていたら、薬が処方された病院、もしくは薬をもらった薬局にすみやかに連絡しましょう。

 

代替品と交換になると思います。

 

 

バルサルタン「AA」を不採用にした理由

 

私の病院でもバルサルタン錠を採用していますが、

今から数年前、採用メーカーを決める会議に私も出席していたんですね。

 

その検討した中にバルサルタン錠「AA」が候補としてありました。

 

AAの商品は当時、かなりアルミ部分が硬くて錠剤を取り出しにくいことから不採用にしたのでした。

 

後日、不採用の理由をあすか製薬の担当者に話したところ、

 

「アルミ包装が硬くて取り出しにくい?そうですか?そうは思いませんけど。」

 

と言われてしまいました。げんなりしたのを覚えています・・

(あすか製薬とはこれきりの関係で終了しました)

 

 

私の思い出話はどうでもいいとして、

皆さんもぜひチェックして下さいね。

 

そしてなるべく多くの人に知っていただきたいのでこの記事を

シェアしていただけると助かります。