子だくさんナースの健康ブログ

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タオルが手放せない「ライナス症候群」の原因は愛情不足?その解決法を教えてもらった話

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皆さんはスヌーピーの漫画を見たことがありますか?
スヌーピーにはライナス君という少年が出てきます。

 

青いタオルをいつも持った男の子です。 この子はこのタオルを持ってないと落ち着かない、というキャラクターで登場します。

 

この少年の名前を取って、タオルや毛布、ぬいぐるみに依存する子供、もしくは大人のことをライナス症候群と呼んでいます。

 

この名前は俗名だと思うんですが、他にもブランケット症候群、安心毛布などとも言われています。

 

うちの息子はライナス君

うちの息子、4歳。私の脱いだ服が手放せない。
肌をスリスリしたり、クンクン匂いを嗅いだりします。

 

最初は私もあまり気にならなかったのですが、だんだんエスカレートしてきて、私の脱いだ服を幼稚園に持っていくと言い出す始末。

 

もちろん半ば強制的に私の脱いだ服は洗濯機へ行くのですが、息子はちょっと抵抗しますね。泣いたりイライラしたりそんなことはないのですが、私の脱いだ服を洗濯機に入れる時には、ちょっと残念な顔をします。

 

この変な依存症、これをネットで調べたらライナス症候群の変形バージョンみたいです。珍しいことではないようです。これは直すべきなのかちょっと判断できませんでしたので、うちの病院の精神科の医師と看護師さん達に少しインタビューして解決方法を提案していただきました。

 

そもそもライナス症候群の原因とは


ライナス症候群の原因は不安やストレスのようです。 

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家族が一時的にいなかったり、幼稚園で不安なことがあったり、夜の暗闇が怖くてストレスになってるかもしれません。テレビで怖いシーンを見てしまったとか。怖い夢を見たとか、子供にとって不安な要素は色々あります。

 

中にはこのライナス症候群を親の愛情不足が原因だと勘違いする方もいるようですが、そんなことは気にする必要はなく、ただの不安解消、ストレス発散の行為だということがわかりました。


ライナス症候群をやめさせるべき?

私の脱いだ服に依存する息子、この先どうなってしまうんだろうという不安がありましたが、おおむね心配ないようです。成長するに従って多くの子供は他の事に興味がいき、タオルや服だけに執着する力は薄れていくようなのです。

 

それは小学校の就学前になるのか、中学になるまで残るのかはわかりませんが、少なくとも心配はいらないとのことですので、このまま様子を見ることにしました。

 

念のため、何か治療法はないか、解決方法はないかと医師に確認してみたところ、そもそも直す必要はないよとアドバイスをいただきました。専門の先生からその言葉をいただいて本当にそれだけで安心するんですね。

 

もしこの記事を読んでいる親御さんが、タオル依存、ぬいぐるみ依存などのライナス症候群のお子さんで悩んでる場合、まずは心配ないこと、成長につれて治っていくことを知っていただきたいと思います。

 

大人でもライナス症候群

私の友人に未だにタオルを手放せない方がいます。彼女はアラフォー世代、結婚もしているし子供もいます。彼女はお気に入りのハンドタオルを手放せないんですね。洗うのも抵抗があってボロボロになってしまうそうです。このタオルは二代目、と言っていました。

 

彼女によるとこのハンドタオルは、ないならないでいいし、あったらあったで助かる、落ち着く、そんな存在のようです。 例えば旅行などに持って行かなくても特別不安になるわけではなく、旅行から帰ってきてこのタオルをスリスリするとやっぱり落ち着くそうなのです。

 

このタオルは彼女にとってのお守りのようなものですね。 ライナス症候群、タオル依存症、ブランケット症候群と言う、たいそうな病名のような名前が付けられていますが、これは人の趣味嗜好の範囲に収まる行為であると私なりに理解し落ち着きました。

 

うちの子供の今後

ライナス症候群、ここまで心配ない、無理にやめさせないで良い、と書いてきましたが、うちの場合は私の脱いだ服を好んでいるんですよね。

 

寝るときには私の脱いだ服(ヒートテックとか)を小さく丸めてクンクンしながら寝ます。これをマザコンというのか、ライナス症候群かわかりません^_^;

 

将来大丈夫だろうか、ちょっと不安でもあります(^_^)