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子だくさんナースの健康ブログ

健康メモ的ブログです。家族の健康を守るため、日々健康情報を収集しております。

インフルエンザの出席停止期間まとめ。学校・仕事はいつから行ける?

 

インフル後の復帰はいつから?法律的には?

 

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こんにちは~うさぎです。

毎年、患者さんからよく聞かれるのが

 

「インフルエンザにかかったら、どのくらいで学校や職場に行けるの?」

 

そう、これは気になります。

まずは法律的にはどうなのか?

 

学校保健安全法により、保育園・幼稚園・小学校・中学校・大学までは出席停止の期間が定められています。

 

大人はそうゆう法律がないんですね。就業規則や個々の知識経験に従うということだと思います。

 

 それじゃ具体的にインフルエンザ復帰スケジュールについて見ていきましょう。

 

・小学生未満

・小学生~大学生

・大人

 

の3部構成でいきたいと思います。

 

幼稚園・保育園に通う子供の場合


インフルエンザ発症後、幼稚園・保育園へ登園可能になるのには、次の2つの条件を満たす必要があります。

 

・発症後、5日が経過していること

・解熱後、3日が経過していること

 

※解熱とは 平熱になること。平熱になった日を0日と数えますからそこから丸3日経てば条件を満たします。

※発症とは、ここではおおむね発熱の意味。インフルエンザは急に発熱するのが特徴ですからそれを発症と呼びます。発症した日を0日と数えますから、そこから丸5日経てば条件を満たします。

 

 

この表現、わかりにくいと思いませんか?保険法の表現がそうなってるのでしょうがないんですが、違和感あります。「0日と数える」なんて。

 

 

だから私はこう解釈してます。

 

・発症した日を含めて6日は自宅安静

・解熱した日を含めて4日は自宅安静

 

図にするとこんな感じ↓エクセルで頑張って作りました。ヘタクソな図で申し訳ないです。

 

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↑発症して、次の日に解熱した場合。

 

 

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↑発症して次の次の日に解熱した場合

 

 

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↑発症して4日目に解熱した場合。

 

 

小学生~大学生の場合

 

小学生~大学生の場合は発症してからの日数は幼稚園・保育園児と同じですが、解熱後の待機の日数が1日短くなっています。

 

インフルエンザ発症後、学校へ登校可能になるには次の2つの条件を満たす必要があります。

 

・解熱後2日が経過していること
・発症後5日が経過していること

これも解釈しなおすと、

 

・発症した日を含めて6日間は自宅安静

・解熱した日を含めて3日間は自宅安静

 

こうなります。

これもヘタクソ図にしてみました↓

 

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↑発症した次の日に解熱した場合

 

 

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↑発症した次の次の日に解熱した場合

 

 

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↑発症して4日目に解熱した場合

 

 

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↑発症して5日目に解熱した場合

 

 

大人の場合

 

始めの方でお伝えしたとおり、法律がありませんので、会社の就業規則や個々の知識経験に基づいた個別の判断に任されているということだと思います。

 

その参考になるものとしては

 

・インフルエンザに感染・発症後、5~7日間はウイルスが排出され続ける

 

・ウイルスの排出経路は口、鼻、手から。咳・くしゃみ・鼻水など。

 

・ウイルスの排出数は、咳1回で5万個くしゃみ1回で10万個

 

・ウイルスの飛散は、くしゃみ1回で4~5メートル飛ぶ。

 

・ウイルスの侵入経路は口、鼻、そして目。目も粘膜なので入りこみます。マスクだけしてても防げない。

 

・感染しやすい場所は、自宅、電車・バスなどの公共交通機関、映画館やお店など人の多い場所。

 

 

わたくし、個人的には学校保険法にならい、1週間お休みした方が良いかなとは思いますが、そうもいかないケースも多々あると思います。大事なのは職場の方々の信頼関係だと思います。お互いさまですし、よく相談していただくとよろしいかと思います。

 

この記事をここまで読んでいただきましたので、これを良い機会にインフルエンザにかかった場合の対策をあらかじめ決めておいてよろしいかとも思います。

 

★相談例 (←要らないか??)

 

A「インフルエンザにかかった時はどうする?」

 

B「熱が下がるまでお休みでいいんじゃない?1~2日?」

 

A「え?足りないよ、5~7日は休むでしょ!」

 

B「人手が足りなくなるよ、せめて2~3日にしてよ。」

 

A「じゃあさ、インフル回復中の人はマスクして個室で作業するとか?」

 

B「いいねえ、そういや休んだら有給つくの?」

 

A「え?付かないでしょ!あれ?つくのかな?」

 

A、B「社長に聞いてみよう!!」

 

といった感じになるかもしれません。

 

 

ちなみに、子供がインフルエンザにかかった場合、1週間のお休みなので勉強がものすごく遅れてしまう。私が小3か小4の頃、1週間学校をお休みして、算数(分数)についていけなくなり、病気が治った代わりに数字アレルギーが発症しました。その数字アレルギーは30年以上経った今も続いています。

 

 

1週間のお休みはヘタしたら人生の分岐点になるかもしれません。理系と文系、大卒と高卒、1流企業とフリーターとかですね。親もしっかりしておかないと、と気を引き締める毎日でございます。

 

 

うちは9人家族ですので、風邪やインフルエンザが流行りやすい環境にあります。だからこそ、うがい手洗い空気清浄機などで対策をしているのですが、そのひとつにヨーグルトによる対策があります。そんな記事を書いてますので興味ありましたらどうぞ↓

www.100made.info

 

 

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ではまた次回!