子だくさんナースの健康ブログ

健康メモ的ブログです。家族の健康を守るため、日々健康情報を収集しております。

知らなかったでは済まされない。アトピーの新常識。

 

 

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こんにちは~うさぎです。

 

 

 

さて、今日のテーマはアトピー。

アトピーは、もともとアレルギーを起こしやすい体質の人や、

皮膚のバリア機能が弱い人に多く見られる皮膚の病気です。

 

 


おもな症状は「湿疹」と「かゆみ」で、

良くなったり悪くなったりを繰り返し、

なかなか治らないのが特徴です。

 

 

 

私もアトピー、子供も夫もアトピーを経験しています。

でも大かたアトピーは小学校に上がる前に治るんですね。

私も夫も子供もすっかり良いです。

 

 

 

うちにはまだ1歳児がいるので油断はできませんが。

 

 

 

さて、近年アトピーに関する今までの常識が

くつがえされつつあります。

 

 

 

 

私の世代(昭和50年生まれ前後)では常識だったことが

間違いだったと証明されつつあります。

 

 

 

それは「離乳食」

 

 

 

 

私の世代では離乳食はなるべく遅く、

余計なものを食べさせない。

卵アレルギーは当時から多かったので

なるべく卵は避けるべきと。

 

 

 

 

乳児が望まなければ1歳越えても

ミルクだけでOKという考え方もありました。

 

 

 

 

でも最新の研究では違うんですね。

 

www3.nhk.or.jp

 

以下引用

卵をずっと食べていた赤ちゃん60人のうち、卵アレルギーを発症したのは5人だけでしたが、カボチャの粉末を食べた61人では23人が発症したということでグループでは、ごく少量の卵を食べることでアレルギーの発症を80%抑えることができたとしています。

グループによりますと国内ではアレルギーを懸念して幼いうちに卵を食べさせない傾向が強く、3歳児全体の6%近くが医師の指示で摂取を制限しているということです。
大矢医長は「生後6か月ごろから少量ずつ食べ始めたほうがよい結果になることが証明できた。今後はできるかぎり早期から治療することで、子どものアレルギーを減らしていけるようにしたい」と話しています。

引用おしまい

 

 

卵は少量ずつ早めに食べさせ始めた方が良いと。

アレルギーを防げると。

 

 

 

他の食品での研究も待ち遠しいですが、

恐らく同じような結果になる気がします。

卵でも豆でも野菜でも。

 

 

 

遅い方が良い

早い方が良い

 

 

 

全く逆なんですね。

 「昔から言われてることが正しいとは限らない」

という自分自身への戒めになりました。

 常識は動いています。

 

 

 

 

忙しいことを理由に日々何となく過ごしてしまい、

自分の価値観、常識が当たり前だと

勘違いしてしまいます。

新しい価値観、常識に触れてアップデートすることが

成長になるのでしょう。

 

 

 

 

それじゃ、もうアトピーになってしまった人は

どうするのか?

 

 

 

実はそちらの方面でも進化してまして、

 

 

 

かつて

ステロイド一辺倒だった治療から

保湿の時代になっております。

 

 

 

具体的には、

 

 

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肌の悪化時には ステロイド + 保湿剤

 

肌の良好時には 保湿剤のみたっぷりこってりぬる

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この療法は2~3年前から瞬く間に全国に広がりました。

この保湿剤併用療法は、患者さんの治りかたが全く違うので驚きます。

治りやすいし、再発しにくい現在の最強の治療法です。

 

 

 

あとは飲み薬ですが、

アレルギーの薬といえば眠気の副作用

というのが一般的でしたが、

 

 

 

眠くならず確実に効くアレルギーの薬

次々と開発されています。

病院に行ったら眠くならないアレルギー薬を

先生にお願いしてみてはいかがでしょうか。

一覧を載せておきますね。

 

 

眠くならないアレルギー薬一覧

 

 

 

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王者アレグラ

超有名な薬です。

ほとんど眠気ないと思います。

  

 

 

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市販もされてますね。

大野君のCMのやつです。

眠気はないけど、逆に作用は弱いです。

効果が全く感じられない人もいます。

 

 

ちなみに医療用のアレグラと市販のアレグラFXは

同じ成分、同じ量です。 

 

 

 

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ザイザル。

長年使われてきた薬の改良版で

眠気が少なく、作用は中程度~強力です。 

 

 

 

 

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クラリチン。

これも眠気の副作用はかなり少なく作用は中程度。

 

 

 

 

↓そしてアレルギー薬の新参者が2種類発売されました↓

 

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 ビラノア

眠気少なく、作用が強いのが特徴。

弱点は食事。食後に飲むと作用が半分に減ります。

 

 

 

 

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デザレックス

これはクラリチンの改良版。

効果の個人差が少なくなったようです。

眠気もほとんどないと思います。

12歳以上から使えるんですね。

ナースうさぎの一番おすすめの薬です

(先生が処方してくれればの話ですが。。)

 

 

 

 

ちなみにデザレックスというのは商品名で、

成分名は

 

「デスロラタジン」

 

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薬なのに、

名前でこーゆーのを想像してしまう。。

 

 

 

それではまた次回!

 

 

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